February 9, 2018 / 6:34 PM / 10 days ago

欧州株式市場=続落、約6カ月ぶり安値

    [ミラノ 9日 ロイター] - 
 <株式指数>                       終値     前日比       %   前営業日終  コード
                                                                       値  
 STOXX欧州600種           368.61      -5.42    -1.45       374.03          
 FTSEユーロファースト30    1445.71     -20.55    -1.40      1466.26          
 0種                                                                      
 DJユーロSTOXX50種      3325.99     -51.31    -1.52      3377.30             
 
    欧州株式市場は続落して取引を終えた。STOXX欧州600種指数は約6
カ月ぶりの安値に落ち込んだ。各国で物価上昇圧力が増し利上げが加速するとの観測が高
まる中でここ1週間は株価が乱高下した。
    投資家の不安心理の度合いを示すユーロSTOXX50ボラティリティ指数
は一時、英国の欧州連合(EU)離脱を問う国民投票以来の高水準をつけた後、34.7
4となった。
    2日に発表された1月の米雇用統計が市場予想を上回ったことで、物価上昇に対する
懸念が浮上し、米連邦準備理事会(FRB)が当初予想よりも速いペースで利上げを進め
るとの見方が広がった。これをきっかけに世界的に株式に売りが集中した。何年もの間緩
和的な金融政策が続いていたため、株式のバリュエーションは上昇していたが、利上げに
よって株が値を下げるとの見方が出たためだ。
    利上げによって収益が改善する銀行株の指数も下げた。
    この日は石油・ガス株指数が1.93%低下した。原油が6日続落したこと
が背景にある。イランが原油生産量を増やすと発表したことや米原油生産高が過去最高水
準に達したことが原油価格を押し下げている。
    デンマークの海運複合企業APモラー・マースクは0.3%下落。第4
・四半期利益が市場予想を下回ったことが嫌気された。
    トムソンロイターIBESによると、欧州企業の第4・四半期利益のアナリスト予想
は前年同期比11%増と、数カ月前の予想である約18%から下がった。

    
 (い)

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