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上海外為市場=元は6カ月ぶり高値更新、前週の流れやLPR据え置きで

[香港/上海 20日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで小幅上昇し、6カ月ぶり高値を更新した。前週の国内総生産(GDP)統計や米国との「第1段階」通商合意を受け、市場関係者は春節(旧正月)休暇を前に元が高値を維持するとみている。

中国人民銀行(中央銀行)が、銀行の貸出金利の指標となる最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)を据え置いたことも、元の支援材料となった。アナリストの予想は引き下げと据え置きでほぼ半々に分かれていた。

中国系銀行のトレーダーは「元高が加速する中、元買いを急ぐ顧客が依然として見られ、一段の上昇につながっている」と話した。

国内市場の人民元は中盤の時点で0.16%高の1ドル=6.8493元、オフショア人民元は0.21%高の6.853元。6カ月ぶり高値を更新した。

人民銀が公表したこの日の人民銀の対ドル基準値(中間値)も6カ月ぶりの元高水準となった。

今週は春節休暇を前に取引が細る見込みだが、上海のトレーダーは「流動性がひっ迫しているため、大型の注文があればボラティリティーにつながる」との見方を示した。

市場は1月24─30日に休場となる。

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