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上海外為市場=小幅高、6週間連続上昇へ 元のファンダメンタルズ強いとの見方

[上海 4日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は小幅高。幅広いドル安を背景に6週間連続で上昇する勢いで、2018年初め以来の連騰記録となる。

投資家は今夜の米雇用統計に注目している。結果次第ではドルをはじめとする主要通貨の値動きが荒くなる可能性がある。

基準値(中間値)は1ドル=6.8359元と前日の対ドル基準値(6.8319元)より40ポイント(0.06%)の元安。中国人民銀行(中央銀行)が前日より元安水準に設定したのは9営業日ぶり。

国内スポット市場の元相場は1ドル=6.8402元で取引が始まり、0403GMT(日本時間午後1時03分)現在6.8416元と前日終値比54ポイントの元高。今週は0.34%上昇している。

ウエストパックのアジアマクロ戦略部門トップ、フランシス・チェン氏は「ドル指数の下落基調が一服したようなので(元は)目先調整があるかもしれない」との見方を示した。その上で、中国債券への資金流入増、利回り差、経済成長率の違いなどを踏まえれば、ファンダメンタルズは引き続き元高要因と分析した。

モルガン・スタンレーのエコノミストは資本流入が今後も元を支えるとし、2021年末までに1ドル=6.6元へ上昇すると予想した。

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