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ユーロ圏金融・債券市場=独債利回り6週間ぶり低水準、米利上げペース鈍化示唆で

       [ロンドン 24日 ロイター] - ユーロ圏金融・債券市場
では、ドイツ債利回りが低下し6週間ぶりの低水準を付けた。前日発表
された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で利上げペースの鈍
化が示され、米債利回りが低下したことを受けた。
    ドイツ10年債利回りは8ベーシスポイント(bp)
低下の1.841%。一時1.802%と10月4日以来の低水準とな
った。
    米連邦準備理事会(FRB)が23日に公表した11月1─2日の
FOMC議事要旨で、政策立案者の「かなり多数」が、利上げペース鈍
化が「間もなく適切になる」との見方に同意したことが分かった。[nL4
N32J31O]
    また、欧州中央銀行(ECB)が24日に公表した10月26─2
7日の理事会の議事要旨では、政策当局者がインフレ定着の可能性を懸
念し追加利上げが必要との見解を示していたものの、0.75%ポイン
トの利上げは大多数の支持を得たが、「少数の」政策当局者は0.50
%ポイントの利上げを支持していたとことが分かった。
    INGのエコノミスト、カーステン・ブルゼスキ氏は「一見すると
、議事要旨はすぐに軸足を移すことを意味するものではないが、行間を
読むと、少なくとも一部のメンバーには景気後退の懸念が高まっている
ようで、今後数カ月のうちに利上げサイクルが一時停止する可能性があ
る」と述べた。
    ドイツ2・10年債の利回り格差はマイナス26bp
。
    イタリア10年債利回りは13bp低下の3.67%
。ドイツ10年債との利回り格差は182bpとなった。
    スペイン10年債利回りは11bp低下の2.79%
と10週間ぶりの低水準。ギリシャ10年債利回りは11
bp低下の4.05%と12週間ぶりの低水準。
    米債市場は感謝祭の祝日で休場。25日は短縮取引となる。
 <金利・債券>                                            
 米東部時間12時2                                           
 4分                                          
 *先物            清算値  前日比   前営業日  コード
                                        終盤  
 3カ月物ユーロ     97.81   +0.01      97.80         
 独連邦債2年物    106.85   +0.08     106.77          
 独連邦債5年物    120.40   +0.43     119.97          
 独連邦債10年    142.14   +0.99     141.15          
 物                                           
 独連邦債30年    159.60   +2.94     156.66          
 物                                           
 *現物利回り      現在値  前日比   前営業日  コード
                                        終盤  
 独連邦債2年物     2.114  -0.037      2.096            
 独連邦債5年物     1.899  -0.069      1.964            
 独連邦債10年     1.848  -0.072      1.921             
 物                                           
 独連邦債30年     1.714  -0.079      1.793             
 物                                           
    
 (ーからご覧ください)
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