for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

アジア通貨動向(6日)=フィリピンペソが11カ月ぶり安値、インフレと景気に懸念

[6日 ロイター] - アジア新興国通貨市場ではフィリピンペソが下落し、11カ月ぶりの安値を付けた。投資家はインフレ高進と景気後退を懸念している。

ペソは0.3%安の49.48ペソ。6月の消費者物価指数(CPI)が前年比4.1%上昇となり、伸び率の6カ月平均は4.4%と、中銀の今年の目標バンド(2─4%)を上回った。

INGのシニアエコノミスト、ニコラス・マパ氏は、さえない景気回復を示す指標が続いており、ペソは軟調地合いだと指摘した。

フィリピンは5月、予想以上の第1・四半期国内総生産(GDP)縮小を受け、今年と来年の経済成長率目標を引き下げた。

その他のアジア通貨は総じて小幅高。原油高が大部分の原油輸入国通貨の上値を抑えている。インドネシアルピアとシンガポールドルはいずれも0.1%高。

※原文記事など関連情報やアプリは画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up