February 25, 2019 / 4:56 AM / 8 months ago

上海外為市場=人民元約7カ月ぶり高値、米関税引き上げ延期受け

[上海 25日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで2018年半ば以来の高値に上昇。トランプ米大統領が米中通商協議に進展があったとして、対中関税の引き上げを延期すると表明したことが好感されている。

トランプ大統領は、協議がさらに進展すれば中国の習近平国家主席と直接会談して最終合意を締結する考えも示した。

国内スポット市場の人民元は一時1ドル=6.6738元まで上昇、昨年7月以来の高値を付けた。0402GMT(日本時間午後1時02分)時点では6.6883元。

オフショア人民元も6.6742元と、7月13日以来の高値に上昇。直近では6.6872元。

ウエストパックのマクロ戦略責任者、フランシス・チェン氏は「関税引き上げ期限の延長は予想されていたが、延長がほぼ確認されたことやトランプ氏の発言を受けた安心感が人民元相場を支援している」と指摘。その上で「最初の反応を上回るには、通商合意に関するさらなる材料が必要になるだろう」との見方を示した。

また、中国建設銀行(アジア)の外国為替・金利ストラテジスト、スティーブン・チウ氏は、米中の通商合意がまとまれば、人民元は1ドル=6.6元まで上昇すると予想した。

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