July 13, 2020 / 6:11 AM / a month ago

上海外為市場=人民元は対ドルで7元付近、経済指標控え小動き

[上海 13日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、節目の1ドル=7元付近で小幅な値動きとなっている。新型コロナウイルス流行で打撃を受けた経済の回復状況を探る手がかりとして今週発表の経済指標に注目が集まる一方、株高が引き続き投資家心理を支えている。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の基準値(中間値)を1ドル=6.9965元に設定。前営業日基準値(6.9943元)より22ポイント(0.03%)元安水準で、5営業日ぶりの元安設定となった。

国内スポット市場の元は1ドル=7.0000元で始まり、中盤のレートは前営業日終値比12ポイント元高の6.9988元。前週は0.96%上昇したが、13日午前は約100ポイントの小幅なレンジでの取引となっている。

OCBC銀行のFXストラテジスト、テレンス・ウー氏はリポートで「ドル/人民元は向こう数日にわたり6.9800─7.0400元の新たなレンジで小幅に推移するだろう」と指摘。「中国経済回復のストーリーはますます強固になっているようだが、今週発表される貿易、鉱工業生産、小売売上高、国内総生産(GDP)の各統計でそれが裏付けられるかが注目だ」とした。

16日発表の第2・四半期GDPは、6.8%減となった第1・四半期からの回復が見込まれている。

ただ市場参加者の間では、世界の新型コロナ流行がまだピークに達していないことを踏まえると、中国経済の回復ペースには不透明感が残るとの見方もある。

オフショア人民元は中盤時点で1ドル=6.9988元。

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