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アジア通貨動向(7日)=総じて小動き、米CPI待ち

[7日 ロイター] - アジア新興国通貨は大半が小動きとなっている。今週発表される米消費者物価指数(CPI)を前に、積極的な売買を手控えるムードが強い。

先週末の米雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予想を下回り、連邦準備理事会(FRB)による早期緩和縮小観測が後退した。

これを受けて韓国ウォンとインドネシアルピアが上昇。市場の注目は10日発表の米CPIに移っている。

バークレイズは調査ノートで「米CPIが予想を上回れば、景気が回復する中で価格上昇圧力が高まるという構図が鮮明になり、テーパリング(緩和縮小)観測に再びスポットライトが当たる可能性がある」と指摘。5月の米CPIは前年同月比で4.8%上昇、前月比で0.41%上昇すると予想した。

「FRBのテーパリング議論が一段と強く示唆されれば、ドル反発リスクが意識される」と続けた。

タイバーツは0.1%高。タイ政府は4日遅く、予定通りに7月から新型コロナウイルスワクチン接種が完了した観光客の受け入れを開始すると表明した。観光業への依存度が高いタイ経済を押し上げると期待されている。

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