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アジア通貨動向(7日)=軟調、FOMC議事要旨を控え警戒感

[7日 ロイター] - アジア通貨は軟調。6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて、投資家のリスク選好度が低下している。

韓国ウォンは、新型コロナウイルス感染対策が強化されるとの見方で2週間ぶりの安値に下落。

タイバーツ、インドネシアルピア、マレーシアリンギも0.1-0.3%安となっている。

市場関係者は、7日公表のFOMC議事要旨に注目。資産買い入れの縮小や利上げの見通しについて詳細を見極めたいとしている。

議事要旨を受けて、米国債利回りとドルが上昇すれば、新興国資産の魅力が低下するとみられる。

ウォンが下げを主導。 韓国では新型コロナウイルス感染者が過去24時間に1212人確認され、1日当たりの感染者としては、流行第3波のピークだった昨年12月25日に次いで過去2番目の多さとなった。首都圏は既に制限緩和が1週間先送りされていたが、当局者によると、首都圏以外でも規制が強化される可能性がある。

バーツは約1年ぶりの安値。タイ中央銀行は7日、6月23日に行われた政策決定会合の議事要旨を公表。新型コロナウイルスの感染拡大が長期化すれば、経済状況は想定される基本シナリオを下回り、企業の流動性低下や雇用の鈍化を招く恐れがあると指摘した。

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