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欧州株式市場=7営業日ぶり反落、石油・ガス株安響く

    [18日 ロイター] - 欧州株式市場は7営業日ぶりに反落して
取引を終えた。原油や金属の価格下落を背景に、石油・ガス銘柄や資源
株が軟調だったのが足を引っ張った。
    18日のSTOXX欧州600種石油・ガス株指数、資源
株指数はそれぞれ1.72%、1.66%下落した。
    原油の供給過剰懸念や、中国が戦略的燃料備蓄の放出に動くとの見
通しから原油価格が急落し、石油銘柄を押し下げた。資源株は、銅価格
が1カ月超ぶりの安値を付けたのが響いた。
    ドイツのDAX指数、スイスの主要株式指数SMI<.SSMI
>、フランスのCAC40指数はいずれも取引時間中の最高値を
記録。しかし、取引終了にかけてマイナス圏に転じ、それぞれ終値は0
.18%、0.37%、0.21%下落した。
    予想を上回る好調な決算発表と緩和的な金融政策が後押しし、ST
OXX欧州600種指数〈.STOXX〉は前日まで過去最高値を更新してい
た。だが、新型コロナウイルス感染再拡大や、感染拡大を抑えるための
ロックダウン(都市封鎖)の範囲についての不確実性が広がっている。
    IGのシニアマーケットアナリスト、ジョシュア・マホニー氏は「
英国でのクリスマス封鎖に関する観測は、株式へのリスクを高める。だ
が、そのような措置がどの程度広範囲に及ぶのかという疑問が、勝者と
敗者が誰になるのかという不確実性をもたらしている」と述べた。
    最新のリフィニティブのデータによると、STOXX欧州600種
上場企業の第3・四半期利益は前年同期比60.4%増の1036億ユ
ーロ(1172億ドル)と見込まれており、伸び率は先週の60.7%
から下がった。
    ドイツの自動車大手ダイムラーは1.7%上昇。ダイム
ラー・トラックの分離がより高いリターンをもたらすとの予想からベレ
ンバーグが投資判断を「買い」としたことが好感された。
    ドイツの鉄鋼・エンジニアリング大手ティッセンクルップ<TKAG.DE
>は6.3%上昇。来年は利益が2倍超になる可能性があり、水素部門
を上場する可能性があると表明したことが材料視された。
    
 <株式指数>                 終値   前日比      %   前営業日  コード
                                                          終値  
 STOXX欧州600種     487.70    -2.25   -0.46     489.95          
 FTSEユーロファース    1887.71    -9.41   -0.50    1897.12          
 ト300種                                                     
 ユーロSTOXX50種    4383.70   -17.11   -0.39    4400.81  <.STOXX50E
                                                                >
 

    
 (ーからご覧ください)
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