April 16, 2018 / 2:13 AM / 6 days ago

日中が8年ぶり経済対話、自由貿易や「一帯一路」など議論

[東京 16日 ロイター] - 日中両政府は16日午前、8年ぶりとなるハイレベル経済対話を都内で開いた。米国が保護主義色を強め、世界の自由貿易体制が揺らぐ中、世界貿易機関(WTO)を中心とした多国間貿易の重要性を確認する。中国が提唱するシルクロード経済圏構想「一帯一路」でも意見を交わす。

日本側の議長を務める河野太郎外相は冒頭、8年ぶりの対話であることに言及した上で、「日中両国が地域と世界の経済で果たす役割も増し続けている。視点を新たにし、協力と連携のあり方を考えていく必要がある」と語った。

中国側議長の王毅国務委員兼外交部長は「マクロ経済政策、中日経済協力と交流、一帯一路協力、東アジア経済統合、多国間協力などの議題について突っ込んだ対話を行いたい」と述べた。

日本側からは茂木敏充経済再生担当相や世耕弘成経済産業相、中国側からは鐘山商務相など両国の経済閣僚が同席した。

日中ハイレベル経済対話は今回で4回目。日本が実効支配し、中国も領有権を主張する尖閣諸島(中国名:魚釣島)などを巡って日中関係が冷え込み、2010年8月に北京で開かれて以降は途絶えていた。 (久保信博

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