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9月の英建設業PMIは48.1、14カ月ぶり低水準
2017年10月3日 / 09:34 / 16日前

9月の英建設業PMIは48.1、14カ月ぶり低水準

[ロンドン 3日 ロイター] - IHSマークイット/CIPSが発表した9月の英建設業購買担当者景気指数(PMI)は48.1と8月の51.1から低下し、2016年7月以来14カ月ぶりの低水準となった。ロイターがまとめたエコノミスト予想(51.0)も下回った。景気先行きを巡る懸念で新規事業が減少したことが背景。

IHSマークイットのエコノミスト、ティム・ムーア氏は「完成プロジェクトに取って代わる新規事業の不足が英建設セクターを強く圧迫し始めた」と指摘。金利上昇リスクで住宅建設が鈍くなっているとの見方を示した。

2日に発表された9月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月からやや低下したものの、堅調を維持した。4日にはサービス部門PMIが発表され、第3・四半期の経済状況に関するさらなる材料が示される。

英国では2016年6月の欧州連合(EU)離脱決定後のポンド急落によるインフレの高まりで消費者が打撃を受け、今年の成長率は2012年以来の低水準となっている。

建設セクターも苦戦しており、PMIでは新規受注を示す指数が3カ月連続で景況拡大・縮小の分かれ目となる50を下回った。

一方、建設資材コストは過去7カ月で最も速いペースで上昇した。セクター内では土木建設と商業向け事業が最もさえなかった。

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