July 19, 2018 / 11:43 AM / 3 months ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、マレーシアは9日続伸

[19日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半の市場で上昇。シンガポール市場が終値ベースで約3週間ぶり高値を付けたほか、クアラルンプール市場は9営業日続伸した。好調な米企業決算と、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が示した米経済の現状認識が、投資家心理を押し上げた。

パウエルFRB議長が、米経済は力強いとの認識を改めて示したことが、アジア市場の支援材料になった。ただパウエル氏は、世界での保護主義の高まりが、いずれ世界の景気拡大にとってリスクになると警鐘を鳴らした。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は3日続伸、1.14%高の3277.58と終値ベースで6月26日以来の高値で引けた。

銀行株が上昇を主導し、DBSグループ・ホールディングスは0.9%高、UOB銀行は1.5%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.35%高の1759.24で終了。金融株がKLCIを押し上げ、最大手マラヤン・バンキング(メイバンク)が2.2%高、華人系大手銀行パブリック・バンクは0.8%高。

バンコク市場のSET指数は0.67%高の1646.89と、終値としては1カ月ぶり高値で引けた。タイ空港会社(AOT)は3.3%高、サイアム・コマーシャル銀行は四半期決算発表を控え1.2%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は序盤の上昇分を消し、前日終値比0.33%安の5871.077で引けた。インドネシア中央銀行はこの日政策金利を据え置いたが、中銀のワルジヨ総裁はタカ派姿勢を維持すると強調した。

国営通信テルコムは2.5%安。ユニリーバ・インドネシアは2.2%安。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.85%安の7387.87で終了。金融株が下落を主導した。

COLフィナンシャルグループのアナリスト、チャールズ・ウィリアム・アン氏は、PSEiはここ2週間上昇基調にあり、投資家は利益確定売りを出していると指摘した。

複合企業アヤラ・コープは3%安、不動産開発大手SMプライム・ホールディングスは1.2%安。

ホーチミン市場のVN指数は0.17%高の943.97で終了した。 (アジア株式市場サマリー)

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