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シドニー外為・債券市場=豪ドル、週間で9月下旬以来の大幅下落に 追加緩和観測で

[シドニー 16日 ロイター] - オセアニア外国為替市場で豪ドルは軟調。豪中銀が来月、金融緩和に踏み切るとの観測に圧迫され、週間で9月下旬以来の大幅な下げを記録する見込みだ。

豪ドルは0.2%安の1豪ドル=0.7083米ドル。前日は、早期の追加緩和を示唆するロウ豪中銀総裁の発言を受け3週間ぶりの安値となる0.7056米ドルまで下げた。

この基調で推移すれば週間では2.2%安と9月下旬以来の大幅下落となる。

ロウ総裁の講演について、ウェストパックのエコノミスト、ビル・エバンズ氏は「将来の政策見通しという意味でゲームチェンジャーだった。景気支援型の政策がさらに長引くと見込んでもよいということだ」と述べた。同氏は11月に政策金利が0.1%に下げられるとみている。

同氏を含め、豪大手銀行のエコノミストは、量的緩和策についても、買い入れ対象に長期国債が加わり拡充される可能性があるとみている。

豪10年債先物は2ティック上昇し99.255。

ニュージーランド(NZ)ドルは、1NZ=0.6595米ドルと横ばい。アーダーン首相の勝利が予想されるあすの総選挙を控え小動き。

NZ国債はまちまち。短期の利回りが約2ベーシスポイント(bp)低下する一方で長期はほぼ変わらず。

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