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三井住友FG、今期当期利益予想を5400億円に上方修正

11月14日、三井住友フィナンシャルグループは、2013年3月期の連結当期利益予想を前年同期比4.1%増の5400億円に上方修正すると発表した。従来予想は4800億円だった。都内で7月撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 14日 ロイター] 三井住友フィナンシャルグループ8316.Tは14日、2013年3月期の連結当期利益予想を前年同期比4.1%増の5400億円に上方修正すると発表した。従来予想は4800億円だった。トムソン・ロイター・エスティメーツのアナリストの予測平均値は5030億円で、会社予想はこれを7.3%上回っている。

12年4─9月期決算は、保有株式の償却が発生し業績の下押し要因となったが、総じて市場営業部門が好調なほか、貸出先の経営改善で与信関係費用が減少し、通期ベースでは業績が上振れる。

三井住友FGは中期経営計画で、海外の収益比率を全体の30%(12年3月期の実績は25%)にする目標を打ち出しているが、12年4─9月期に30.7%を達した。新興国におけるプロジェクトファイナンスへの関与や、航空機リース事業の買収など、利ザヤの厚い業務拡大が追い風となっている。

同日発表した12年4─9月期の連結当期利益は同5.5%増の3310億円になった。通期予想に対する進ちょく率は61.3%。

(ロイターニュース 平田紀之、江本恵美;編集 吉瀬邦彦)

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