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3代目「マツダ6」:中国で販売不振、14年目標達成に“赤信号”

*08:34JST 3代目「マツダ6」:中国で販売不振、14年目標達成に“赤信号”

マツダ

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と第一汽車集団の合弁自動車メーカーである一汽マツダが今年5月に発売した3代目「マツダ6」の販売が伸び悩んでいる。月間の平均販売台数は4000台の水準に低迷。し烈な競争が繰り広げられている中国ミドルセダン市場で、精彩を欠く状況という。21世紀経済網が8日までに伝えた。

統計によると、3代目「マツダ6」の累計販売台数は、足元でようやく2万台を超えた程度。今年の販売目標である3万7000台の達成は、絶望視されている。

その要因として指摘されているのが、高すぎる価格設定。価格は17万9800人民元(約355万円)からとなっており、当初の市場予想を上回っていたという。この背景にあるのは、3代目モデルの発売前に、現在も併売する初代モデルが値下げされたこと。ミドルセダン市場におけるマツダ車に対して、「手頃感」という消費者独自のイメージが植え込まれてしまったという。

「マツダ6(日本名:アテンザ)」に関して、マツダは中国で、これまで販売した歴代3世代を同時販売している。「初代マツダ6」、第2世代「マツダ6ルイイー」に、今年5月から第3世代「マツダ6アテンザ」が加わった格好だ。価格設定では、初代を「12万-16万人民元」、第2世代を「16万~18万人民元」、第3世代を「18万~24万人民元」とし、棲み分けを図っている。中国のミドルセダン市場を重視するマツダの姿勢をうかがわせる形だ。ただ、中国の専門家からは、この「3世代同居戦略」が失策だったのではないか——といった手厳しい声も聞かれているという。

【亜州IR】

《ZN》

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