January 22, 2018 / 5:27 AM / a year ago

対北朝鮮、高度な警戒態勢維持 安倍首相が施政方針演説

 1月22日、安倍晋三首相は施政方針演説で、北朝鮮情勢に関して「戦後、最も厳しい」との認識を重ねて示し、米国と連携して高度な警戒態勢を維持すると語った。通常国会に出席する同首相(2018年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 22日 ロイター] - 安倍晋三首相は22日の施政方針演説で、北朝鮮情勢に関して「戦後、最も厳しい」との認識を重ねて示し、米国と連携して高度な警戒態勢を維持すると語った。新たな防衛大綱策定で「従来の延長線上ではなく、真に必要な防衛力のあるべき姿を見定める」との選択肢も示した。

首相は、施政方針演説で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の現状を「重大かつ差し迫った脅威」とし、「(北朝鮮に)核・ミサイル計画を放棄させる。いかなる挑発行動にも屈しない」と述べた。

その上で安倍首相は、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入などで防衛力を強化する方針も示し、「年末に向け防衛大綱の見直しも進める」と明言した。

首相はまた「早期に日中韓サミットを開催し、周近平国家主席にも、できるだけ早期に日本を訪問していただく」と述べ、日中関係の改善にも意欲を示した。

経済分野では、課題であるデフレ脱却への道筋を確実に進むと強調した。自由貿易の重要性も重ねて示し、米国を除く環太平洋経済連携協定(TPP)について「早期の発効を目指す」と語った。

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