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英当局、マイクロソフトのアクティビジョン買収で詳細調査へ

 英国の競争・市場庁(CMA)は9月15日、米マイクロソフトによるゲーム大手、アクティビジョン・ブリザード買収計画について、競争上の懸念への対応策が示されなかったとして詳細な調査を開始すると発表した。1月22日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

[15日 ロイター] - 英国の競争・市場庁(CMA)は15日、米マイクロソフトによるゲーム大手、アクティビジョン・ブリザード買収計画について、競争上の懸念への対応策が示されなかったとして詳細な調査を開始すると発表した。

マイクロソフトは今年1月に「コール・オブ・デューティー」など人気タイトルを持つアクティビジョンを約690億ドルで買収すると発表。実現には米国、欧州連合(EU)、中国などでも承認される必要がある。

CMAは今月初め、マイクロソフトの買収によって競合他社がアクティビジョンの人気ゲームを提供できなくなれば、ゲーム機、定額制サービス、クラウドゲーム市場の競争を阻害する恐れがあるとの懸念を表明していた。

両社は9月8日までにCMAの懸念に対応策を提案するよう求められたが、CMAによると、マイクロソフトはいかなる対応も提示しないと回答したという。

同社は発表文で、CMAと次のステップで協力し、懸念に対処する用意があるとのコメントを繰り返した。

競合するソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の広報担当者は、CMAによる本格調査を歓迎すると表明した。

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