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マイクロソフト、アクティビジョン買収 現金687億ドル 過去最大

[18日 ロイター] - 米マイクロソフトは18日、ゲームソフト開発アクティビジョン・ブリザードを現金687億ドルで買収すると発表した。マイクロソフトの買収としては過去最大規模で、世界第3位の売上高を誇るゲーム会社となる見通し。

マイクロソフトはアクティビジョンの「コールオブデューティー」や「オーバーウォッチ」、「キャンディークラッシュ」といった人気タイトルを取得することで、自社ゲーム機「Xbox One」向けサービスを拡充し、競合のソニー「プレーステーション」などに攻勢をかける。

1株当たりの買収価格は95ドルと、アクティビジョンの前営業日終値に45%のプレミアムを上乗せ。

18日午前の取引で、アクティビジョンの株価は約30%急伸し、一時86.90ドルを付けた。

マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は声明で、ゲーム事業を最もダイナミックな娯楽カテゴリーとし、「メタバースプラットフォームの開発において重要な役割を果たす」という認識を示した。マイクロソフトは近年、ゲーム事業に多額の投資を行っている。

アクティビジョンはセクハラ問題に揺れており、昨年7月以降、従業員37人を退社させ、別の44人を懲戒処分にしたことを明らかにしている。株価は昨年に最高値を更新した後、37%超値下が利している。

マイクロソフトによる買収後も、アクティビジョンのトップは現CEOのボビー・コティック氏が務める。

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