January 30, 2018 / 12:24 AM / 8 months ago

米大統領、タリバンとの対話否定 アフガンで攻撃相次ぎ

[ワシントン 29日 ロイター] - トランプ米大統領は29日、アフガニスタンの反政府武装勢力「タリバン」と交渉する考えはないと述べた。アフガンではこのところ、タリバンによる攻撃が相次いでおり、多数の死者が出ている。

トランプ氏はカブールで100人以上が死亡した先週の自爆攻撃に関してタリバンを非難し、「終わらせる必要があるものを終わらせる」と表明。

発言はタリバンに対する軍事的勝利を示したものだが、軍や外交当局者は、現在承認されている資金や人員では達成できないとしている。

また、「タリバンと対話する用意が今あるとは思わない。無実の人々が至る所で殺されている」とも語った。

トランプ氏は昨年、アフガンへの駐留米軍増派のほか、空爆やアフガン部隊支援の強化を指示。ヘイリー米国連大使は今月、こうした戦略が機能しており、反政府勢力を和平協議に向かわせているとの見方を示していた。

 1月29日、トランプ米大統領は、アフガニスタンの反政府武装勢力「タリバン」と交渉する考えはないと述べた。アフガンではこのところ、タリバンによる攻撃が相次いでおり、多数の死者が出ている。写真は世界経済フォーラムでの会合を終えた同米大統領。25日ダボスで撮影(2018年 ロイター/Denis Balibouse)

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