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アフガン暫定外相、国際支援再開を呼び掛け 「政治化すべきでない」

アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンの暫定政権で外相を務めるアミール・カーン・ムタキ氏は、同国に対する国際支援の再開を呼び掛けた。アフガンから退避した人々。9月1日、アフガンと隣接するパキスタン・チャマンで撮影(2021年 ロイター/Saeed Ali Achakzai/File Photo)

[14日 ロイター] - アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンの暫定政権で外相を務めるアミール・カーン・ムタキ氏は14日、アフガニスタンに対する国際支援の再開を呼び掛けた。

アフガニスタンは約40年にわたる断続的な戦争で疲弊し、外部からの支援に大きく依存していたが、タリバンによる全権掌握を受け、国際支援の大部分が凍結された。

ムタキ氏は「アフガニスタンは戦争で疲弊しており、国際社会からの支援が必要だ。特に教育、公衆衛生、開発の分野で支援が必要になっている」とし、世界銀行のほか、アジア開発銀行(ADB)やイスラム開発銀行(IDB)などの国際機関に対し支援拡大を呼び掛けた。

その上で、国際社会は対アフガニスタン支援を政治化するべきではないと指摘。「タリバンは、最後の一人が退避するまで米国の退避活動を支援した。ただ残念なことに、米国は感謝する代わりに、資産を凍結した。米国は偉大な国だ。それに見合う忍耐力を持つべきで、相互に協力し合う必要がある」と語った。

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