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中国大使、米軍のアフガン人権侵害を非難 「責任問う必要」

8月24日、中国の陳旭・国際機関代表部大使は国連人権理事会(UNHRC)で、米軍、および連合軍がアフガニスタンで行ったとされる人権侵害に対し責任を問う必要があるとの考えを示した。写真は1月21日、北京で撮影(2021年 ロイター/Tingshu Wang)

[ジュネーブ 24日 ロイター] - 中国の陳旭・国際機関代表部大使は24日、国連人権理事会(UNHRC)で、米軍、および連合軍がアフガニスタンで行ったとされる人権侵害に対し責任を問う必要があるとの考えを示した。

米国は2001年の米同時テロをきっかけにアフガニスタンの旧タリバン政権への攻撃を開始。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルはこれまでに、米軍は数千人のアフガン人を殺害、もしくは怪我を負わせたものの、ほとんどのケースで責任を問われていないと報告していた。

陳大使は「米国、英国、オーストラリアなどはアフガニスタンでの人権侵害の責任を問われる必要がある」とし、「米国やその他の国は、民主主義と人権保護を掲げ、歴史と文化的背景が大きく異なる他の主権国家に自らのモデルを押し付けるために軍事介入を行っている」とし、その結果「著しい苦しみ」がもたらされたと非難した。

国連人権理事会は、アフガニスタンの全権を掌握したイスラム主義組織タリバンによる人権侵害などを討議。タリバンによる人権侵害の有無の調査を要請することで合意した。

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