[ワシントン 23日 ロイター] - 米国務省のプライス報道官は23日、カブール空港の将来的な管理についてイスラム主義組織タリバンと協議していると述べた。
定例会見で、カブール空港の管理について「タリバンとの協議の議題の一つであり、同盟国や多くの提携国とも協議している」と指摘。「米国や提携国、同盟国はもちろん、タリバンも含め全ての関係者の間で、空港が機能すればわれわれの利益になるということで合意している」と語った。
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