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米、タリバンが方針転換しなければ圧力拡大 女性の権利巡り

 5月9日、米国務省のプライス報道官は、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権が最近決定した女性の権利を制限する方針を転換しなければ、圧力を強める用意があると表明した。写真は2021年12月、カブールでタリバンに抗議する女性ら(2022年 ロイター/Ali Khara)

[ワシントン 9日 ロイター] - 米国務省のプライス報道官は9日、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権が最近決定した女性の権利を制限する方針を転換しなければ、圧力を強める用意があると表明した。

ブリーフィングで「われわれには複数の手段があり、方針が転換されないと感じれば、講じる用意がある」と述べた。

具体的な措置の詳細や、タリバンがどのように方針を転換する可能性があるのかには言及しなかった。

タリバンは7日、女性が公共の場で、目の部分以外の顔を布で覆わなければならないとの命令を発表。最も良いのは全身を覆う青い「ブルカ」だとした。

公共の場でのブルカの着用は、タリバンが1996年から2001年まで政権を掌握した際に女性に強制された。

アフガンの女性の大半は髪を隠すスカーフをつけているが、首都カブールなどの都市部では顔を隠していない女性が多い。

タリバンは女性の就労や女子の通学なども制限している。

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