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米AIG、第3四半期は大幅減益 災害の保険金支払い響く

米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が発表した第3・四半期決算は、利益が大幅に減少した。豪雨や山火事、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に関連した損失が響いた。写真は、ニューヨークのAIG本社。2017年6月28日に撮影。(2020年 ロイター/Suzanne Barlyn)

[5日 ロイター] - 米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)AIG.Nが発表した第3・四半期決算は、利益が大幅に減少した。豪雨や山火事、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に関連した損失が響いた。

損害保険部門の保険引受損益は4億2300万ドルの赤字となり、赤字額は前年同期の2億4900万ドルから拡大した。

同部門の災害損失は税引き前で、7億9000万ドル。これには新型コロナに関連した損失1億8500万ドルが含まれる。米州や日本を襲った熱帯暴風雨、米西海岸での山火事も影響した。

世界の保険会社は、新型コロナ流行に伴う損失に直面する中、自然災害の保険金支払いも急増している。保険金支払いの原資として頼る投資収益も圧迫されている。

AIGの普通株主帰属純利益は2億8100万ドル(1株当たり0.32ドル)。前年同期は6億4800万ドル(同0.72ドル)だった。

調整後1株利益は0.81ドルで、ファクトセットの予想(0.54ドル)を上回った。

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