February 8, 2019 / 4:08 AM / 9 days ago

米エアビーアンドビー、サービス拡充に向け航空業界幹部を起用

 2月7日、米民泊仲介大手の米エアビーアンドビーは、現在の旅行関連サービスに加えて交通サービスを新たに提供するために準備を進めている。写真は同社のロゴ。都内で昨年6月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[サンフランシスコ 7日 ロイター] - 米民泊仲介大手の米エアビーアンドビーは、現在の旅行関連サービスに加えて交通サービスを新たに提供するために準備を進めている。民泊仲介以外の成長分野を見いだす狙いがある。

同社は7日、輸送部門のグローバル責任者として、航空会社バージン・アメリカや米デルタ航空(DAL.N)、独ルフトハンザ(LHAG.DE)で幹部経験を積んできたフレッド・レイド氏を起用する人事を発表。

同社は2016年終盤に、あらゆるサービスを備えた旅行サイトになるための取り組みを発表しており、利用者が宿泊施設と同時に交通手段を確保できるサービスを導入する可能性を示唆していた。

同社はその後の約2年間で、ガイド付き観光ツアーやレストラン、従来型のホテルなどが予約できるサービスをラインアップに追加してきた。

ライアン・チェスキー最高経営責任者(CEO)は、航空券予約が追加されることはないと表明。電子メールで「自社の航空事業を構築したり、航空券予約が可能な新たなネット上の場所を単に設けることに興味はない。それでも、あらゆる人の交通面での利便性を向上させる機会は大いにある」と述べた。

今後の計画の詳細は明らかになっていないが、関係者によると、同社は交通サービス会社と提携して仲介業務を行う計画で、観光バスやタクシー、アジアの庶民的な乗り物「トゥクトゥク」、観光用の小型船といった幅広いサービスが含まれる可能性があるという。

エアビーアンドビーは年内の新規株式公開(IPO)を予定しており、企業価値を決定するうえで投資家は同社の成長性に注目することになる。

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