January 31, 2020 / 9:01 PM / 23 days ago

欧州エアバス、汚職疑惑巡る和解金で40億ドル支払い 過去最高額

 31日、仏英米の検察当局は欧州の航空機大手エアバスが汚職疑惑捜査を巡り、40億ドルの和解金を支払うことで合意したと発表した。写真はエアバスのロゴ。2019年11月撮影(2020年 ロイター/Regis Duvignau)

[パリ/ロンドン/ワシントン 31日 ロイター] - 仏英米の検察当局は31日、欧州の航空機大手エアバス(AIR.PA)が汚職疑惑捜査を巡り、40億ドルの和解金を支払うことで合意したと発表した。和解金として過去最高額となる。

エアバスは28日、汚職疑惑捜査を巡って、仏英米の当局と和解することで合意したと発表。その後、仏英米の裁判所が和解について正式に承認した。

今回の和解は事実上の司法取引で、エアバスは刑事訴追を回避することになる。刑事訴追されれば米国および欧州連合(EU)の公的機関との取引から締め出され、大きな影響を受ける恐れがあった。

ただ検察当局によれば、個人に対する刑事訴追の可能性は依然としてあるという。

エアバスは10年以上に渡り、汚職疑惑を巡る仏英当局の捜査を受けていた。また米国では輸出管理違反の疑いで調査の対象になっていた。

フランスの金融検察局は、エアバスが同国の腐敗防止機関から3年間にわたり「コンプライアンスに関する軽度の監視」を受けることでも合意したと発表した。

エアバス株価は約1%安。

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