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エアバス、生産復旧ペース鈍化 供給制約続く=関係筋

欧州航空機大手エアバスは、新規の航空機生産用のエンジンの供給が限られていることなどを理由に、増産計画をペースダウンさせている。2020年7月撮影(2023年 ロイター/Benoit Tessier)

[パリ 25日 ロイター] - 欧州航空機大手エアバスは、新規の航空機生産用のエンジンの供給が限られていることなどを理由に、増産計画をペースダウンさせている。業界筋が25日に話した。

単通路ジェット機の月間生産数を65機にする中期目標と75機にする最終目標の達成時期をそれぞれ2024年終盤と26年とし、従来見込みより数カ月先に延ばしたという。

緩やかな生産復旧によってエアバスのサプライチェーン(供給網)は新型コロナウイルスの世界的大流行によってもたらされた広範な目詰まりを修復し、2020年代後半にこれまでの遅れを本格的に取り戻す体制を整える時間が確保できるとみられる。

同社は22年について当初、720機の生産目標を掲げたが、12月に断念。関係筋の1人は、保守的戦略によって23年の納入機数が720機を大きく超えない可能性があると述べた。別の関係筋は増加余地がまだあると語った。

エアバスの昨年の納入数は661機だった。

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