January 10, 2020 / 3:07 AM / 10 days ago

エアバスが主力機「A320」を米で増産、対EU報復関税を回避

欧州航空機大手エアバスは9日、米アラバマ州モービルの工場での主力機「A320」シリーズ生産を2021年初めまでに月間7機に増やすと発表した。写真は南アフリカ航空が運航するA320-200。2019年12月、ケープタウン国際空港で撮影(2020年 ロイター/Sumaya Hisham)

[パリ 9日 ロイター] - 欧州航空機大手エアバス(AIR.PA)は9日、米アラバマ州モービルの工場での主力機「A320」シリーズ生産を2021年初めまでに月間7機に増やすと発表した。これに伴い、275人を雇用する。

今後数週間で月間6機の製造が可能となる見通しという。

航空機メーカーへの補助金をめぐる米国と欧州連合(EU)の紛争で、米国はEUから輸入する民間航空機に10%の報復関税を課している。欧州で製造し、米国に輸出した場合は報復関税の対象となる。米国で組み立てて米航空各社へ引き渡せば、関税は免除される。

エアバスはまた、A320シリーズの全体の月間生産を21年に63機に増やすとの目標を改めて示した。

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