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米ボーイング、供給網問題は来年末まで継続と予想

 6月22日、米航空機大手・ボーイングのカルホーンCEOは、サプライチェーン(供給網)の問題について、中小サプライヤーの人員不足や想定以上の急速な需要回復により、2023年末までに続くとの見通しを示した。写真はシアトルで2020年6月撮影(2022年 ロイター/Karen Ducey)

[ドーハ 22日 ロイター] - 米航空機大手・ボーイングのデビッド・カルホーン最高経営責任者(CEO)は22日、サプライチェーン(供給網)の問題について、中小サプライヤーの人員不足や想定以上の急速な需要回復により、2023年末までに続くとの見通しを示した。

同社は先月、737型機の生産が配線コネクターの不足で遅れていると明らかにした。また、顧客である航空会社の中には、新型コロナ禍からの回復で職員が不足し、運航便のキャンセルを余技なくされたところもあったという。

カルホーン氏はドーハでの経済フォーラムで「需要から供給問題へのシフトは、驚くべきスピードで起こった」と述べた。

同社のサプライチェーンは大規模かつ複雑で、脆弱であるため、遅延が発生すると問題になると説明。「これは(サプライヤーとボーイング)双方にとり現実的な問題であり、来年の終わりまでこの状態が続くと思う」と述べた。

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