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英航空ショー受注見込が500機に、エアバスはA330ネオ発表へ
2014年7月14日 / 02:43 / 3年後

英航空ショー受注見込が500機に、エアバスはA330ネオ発表へ

[パリ 13日 ロイター] - 英ファーンボロ航空ショーが14─20日に開かれる。欧州航空機大手エアバス(AIR.PA)はA330型航空機の改良型大型機「A330ネオ」で長距離路線向けに最大100機程度の受注を狙う。

7月13日、14日から始まる英ファーンボロ航空ショーで、欧州航空機大手エアバスがA330型航空機の改良型大型機「A330ネオ」を発表へ。パリで1月撮影(2014年 ロイター/Benoit Tessier)

関係筋によると、エアバス(AIR.PA)は14日にA330ネオを発表する。英航空機エンジン大手ロールス・ロイス(RR.L)製の新型エンジンを搭載し、燃料効率は14%改善。米ボーイング(BA.N)の787型との競争が過熱化しそうだ。

A330型はボーイングの納入の遅れで売れ行きが回復したが、抜本的な改良が求められていた。今回公表されるのはA330―800型と900型の新モデル。

これまでは航空業界の供給過剰懸念から見どころの少ない航空ショーになるとみられていたが、ここにきて500機を超える受注が見込まれるとの見方がでてきた。ただどの程度が新規受注明らかではない。

ボーイングは7月8日までの時点で年初来の総受注が703機、キャンセルを除くと649機となった。一方エアバスは6月末時点で515機と同290機となっている。

ボーイングは英モナーク航空から30億ドル規模、30機の確定受注を得そうだ。カタール航空もボーイング777―9X型50機、エアバス320型25機強の、あわせて190億ドル規模の発注を確定する見込み。

このほどオランダのエアキャップ(AER.N)が買収した航空機リースのインターナショナル・リース・ファイナンス(ILFC)は、ボーイングに737MAXを発注する可能性がある。またエアバス321型50機を発注も取り沙汰されている。

関係筋によると、このほかエア・リース(AL.N)、CITリーシング(CIT.N)、BOCアビエーションなどの主要リース会社による発注も見込まれている。

*写真を差し替えて再送しました。

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