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中国アリババ傘下のアント、新決済システム「VRペイ」を披露
2016年10月12日 / 23:57 / 1年前

中国アリババ傘下のアント、新決済システム「VRペイ」を披露

[香港 12日 ロイター] - 中国電子商取引最大手アリババ・グループ・ホールディング(BABA.N)傘下のオンライン決済サービス会社、アント・フィナンシャルは12日、仮想現実(VR)技術を利用した新決済システム「VRペイ」を披露した。

 10月12日、アリババ・グループ・ホールディング傘下のオンライン決済サービス会社、アント・フィナンシャル(写真)は、新決済システム「VRペイ」を披露した。9月撮影(2016年 ロイター/John Ruwitch)

将来的に、仮想現実で買い物する消費者はゴーグルを外さずに、うなずいたり、視線を送ったりするだけで買い物ができるようになる。

アントは2015年、「支付宝(アリペイ)」に顔認証技術を導入するなど、最新技術の利用に取り組んでいる。

数カ月間、VRペイの開発に取り組んできた「F工作室」の責任者、林鋒氏は「支払いのため、ゴーグルを外すのは極めてつまらない。これがあれば、電話を取り出す必要は全くない」と説明した。

ユーザー認証は、接続した機器でのログインか、個々人の音声識別技術を通して可能。林氏によると、他の生体認証技術と比較して、最も簡単な方法だという。

認証にはなお、パスワードが求められるが、これも頭を動かしたり触れたりするか、ディスプレーに表示されたポイントを1.5秒以上見つめることで、入力できるという。

VRペイは年内に実用のめどが付く見通し。アントは、さまざまなゴーグル・メーカーやアプリ開発業者をつなげることにより、仮想現実を「単なる玩具ではなくツール」にすることが可能になると主張している。

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