September 19, 2014 / 12:32 AM / 5 years ago

アリババのIPO価格は1株当たり68ドル、史上最大級の上場

 9月18日、アリババのIPO価格は1株当たり68ドルと、仮条件のレンジ上限も設定された。同社のジャック・マー会長。16日撮影(2014年 ロイター/Edgar Su)

[18日 ロイター] - 中国の電子商取引会社アリババ・グループ・ホールディングス(BABA.N)は、米国市場での新規株式公開(IPO)価格を仮条件レンジの上限である1株当たり68ドルに設定した。仮条件レンジは66─68ドルだった。

調達額は約218億ドル。この額に基づくと、中国農業銀行(601288.SS)の221億ドル、中国工商銀行(ICBC)(601398.SS)の220億ドルに次ぐ規模。引き受け会社が株式の追加売却のオプションを行使するとの見方が優勢で、実施されればIPOの規模は史上最大となる。

今回の売却株数は3億2010万株。さらに、今後30日間で最大4800万株を追加できるオプションが引き受け会社に付与された。

時価総額は1676億ドルで、米アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)や電子商取引大手イーベイ(EBAY.O)を上回ることになる。

関係筋によると、35─40社の機関がそれぞれ10億ドル相当以上の注文を入れた。需要が旺盛で、目標数の獲得が困難だった投資家も多い。

アリババのIPOの共同主幹事は、クレディ・スイスCSGN.VX、シティ・グループ(C.N)、ゴールドマン・サックス(GS.N)など6社。アリババはニューヨーク証券取引所(NYSE)に19日に上場することになるが、投資家の1人によると、引き受け会社は初日に株価が公開価格を10─15%上回ると期待している。

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