May 24, 2018 / 1:55 AM / 3 months ago

台湾エイサー、高機能「クロームブック」発表 ビジネス用途に攻勢

[サンフランシスコ 23日 ロイター] - 台湾の大手パソコン(PC)メーカー、エイサー(2353.TW)は米グーグルのPC用基本ソフト(OS)「クロームOS」上で動作するハイエンドのノートPC「クロームブック」2機種を発表した。教育用に加え、ビジネス向け市場に攻勢をかける。

 5月23日、台湾の大手パソコン(PC)メーカー、エイサーは米グーグルのPC用基本ソフト(OS)「クロームOS」上で動作するハイエンドのノートPC「クロームブック」2機種を発表した。写真はエイサーのロゴ。台北のコンピューター大型店舗で2013年3月撮影(2018年 ロイター/Pichi Chuang)

調査会社IDCによると、エイサーは米国市場で昨年、クロームブックのメーカーとして第2位だったもようだ。

今回発表した2機種は、「クロームブック・スピン13」と「クロームブック13」。米インテル(INTC.O)の第8世代CPUを搭載、筐体は強度の高いアルミニウム製となっており、学校や子供向けの安価なモデルとは一線を画す。

「スピン13」は、ヒンジ(ちょうつがい)によりタブレット端末としての使用が可能。一方の「13」は縦方向に長い13.5インチの液晶を備え、文書を見る時の画面スクロールの必要を減らした。デュアルマイク付きで、ビデオチャットの際に高品質な音声で会話ができる。

エイサー・パンアメリカのグレッグ・プレンダーガスト会長は具体的な価格を公表しなかったが、ロイターに対して21日、300ドル程度で販売されている平均的な機種を上回る水準になると述べていた。[nL3N1SU005]

グーグルはクラウドサービスや、マイクロソフトの「オフィス」と競合するビジネス向けソフトウエア「Gスイート」へ顧客を誘導するため、クロームブックの販売を推進している。

クロームブックはエイサーのほかにグーグル、HP(HPQ.N)、デルなども製造。米国の小学校では最近数年間で約6割のシェアを占めるようになったが、ビジネス分野でのアピールは小さかった。

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