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米グーグル、クラウド利用企業にCO2排出量追跡サービス提供へ

 米アルファベット傘下グーグルは、クラウドサービスの利用に伴うCO2排出量を定量化して利用企業に通知する「カーボンフットプリント」サービスの提供を開始すると発表した。写真はグーグルのロゴ。2019年1月ロンドンで撮影(2021年 ロイター/Hannah McKay)

[12日 ロイター] - 米アルファベット傘下グーグルは、クラウドサービスの利用に伴う二酸化炭素(CO2)排出量を定量化して利用企業に通知する「カーボンフットプリント」サービスの提供を開始すると発表した。企業が排出量を追跡・削減するのを支援する。

12日にオンラインで開いた顧客向け年次イベントで発表した。

顧客データのクラウド上の保存と処理で使う電力に絡むCO2排出量として定量化する。同様のサービスはマイクロソフトが既に提供している。グーグルはまた、使われていないクラウドサービスにエネルギーが浪費されている場合に顧客に警告する。

これとは別に、地球の様子を衛星画像によって分析できるプラットフォーム「グーグルアースエンジン」を企業に初めて開放する。これまでは研究機関や政府、活動団体などに使われてきた。

グーグルクラウドの技術ディレクター、ジェン・ベネット氏は、同プラットフォームを数多くの商業用途に活用できることに気付づいたと説明。グーグルによると、サプライチェーン(供給網)の持続可能性を確保したり、異常気象による業務への悪影響を予測するための利用を想定している。

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