June 19, 2019 / 8:56 AM / in 3 months

米団体、アルファベットに自主的な分割を要求

[サンフランシスコ 19日 ロイター] - 米グーグルの親会社アルファベットは19日、年次株主総会を開く。総会には同社に自主的な分割を求める議案が提出される見通しだ。

議案を提出するのは、大企業の行動を監視する米国の団体サムオブアス。

議案は「米欧当局は、独占に対する規制という観点から、アルファベットの市場支配力を引き続き懸念している」とし、「規制当局に資産売却を強制されるよりも、自主的・戦略的に会社の規模を縮小した方が株主が高い価値を得られると考えられる」としている。

アルファベットでは、トップ2人のラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン両氏が、議決権株式の51.3%を保有しており、議案が通る可能性はないが、大手ハイテク企業に対する規制強化の動きに関心が集まっていることが浮き彫りとなった。

関係筋が今月ロイターに明らかにしたところによると、米政府は大規模な市場支配力を有するアマゾン・ドット・コム、アップル、フェイスブック、グーグルの調査に向けた準備を進めている。

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