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アルファベット傘下の医療部門、スマートコンタクト開発打ち切り

 11月16日、米アルファベット傘下の医療関連部門ベリリーは、スイスの製薬大手ノバルティスと共同で進めている、血糖値を測定するスマートコンタクトレンズの開発を打ち切ると発表した。写真はコンタクトレンズ。マサチューセッツ州で2008年6月撮影(2018年 ロイター/Brian Snyder)

[16日 ロイター] - 米アルファベットGOOGL.O傘下の医療関連部門ベリリーは16日、スイスの製薬大手ノバルティスNOVN.Sと共同で進めている、血糖値を測定するスマートコンタクトレンズの開発を打ち切ると発表した。

このプロジェクトは埋め込んだセンサーで糖尿病患者の血糖値を監視するコンタクトレンズの開発に向け2014年に開始された。

ブログの投稿でベリリーは、涙液中のグルコース値と血糖値との関連性に十分な一貫性が確認できない点を打ち切りの理由に挙げた。

ノバルティス傘下のアイケア事業アルコンは声明で、今回の決断は両社で下したと述べた。

両社はこのプロジェクトのほかに、老眼と白内障手術後の視力回復に使用するスマートレンズ2種類の開発も行っており、これらの案件は継続するという。

ベリリーには昨年、シンガポールの政府系投資会社テマセクが8億ドルを投資している。

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