[8日 ロイター] - 米国の音声認識機能付きスピーカー市場で、米アマゾンAMZN.Oのシェアが今年70.6%に達する見通しだ。ニューヨークの市場調査会社イーマーケターが試算した。
アマゾンは同社の音声認識技術「アレクサ」を搭載した新型デバイス「アマゾン・エコー」と「エコー・ドット」を発売している。ユーザーは音声アシスタントを通じ、音楽をかけたり、ウーバーに配車サービスを依頼したり、部屋の明かりを付けることができる。
これらの機能は、アルファベットGOOGL.Oの「グーグル・ホーム」を上回るものだ。同社のシェアは23.8%にとどまる見通しだという。
イーマーケターはアマゾンの「アレクサ」の進歩や音声認識技術は顧客の生活に不可欠な要素になると強調。利用者が増えることでデータが多く集まり、アレクサの認識技術は進歩し、デスクトップパソコンにおけるウィンドウズのような最有力プラットフォームになる可能性があるとした。
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