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米規制当局がアマゾン提訴、危険な製品のリコール求める

7月14日、米消費者製品安全委員会(CPSC)はアマゾン・ドット・コムのプラットフォームを通じて流通した危険な製品数十万点のリコールを求め、同社を提訴したと発表した。写真はアマゾンのロゴ。仏ボーブで2018年8月撮影(2021年 ロイター/Pascal Rossignol)

[14日 ロイター] - 米消費者製品安全委員会(CPSC)は14日、アマゾン・ドット・コムのプラットフォームを通じて流通した危険な製品数十万点のリコールを求め、同社を提訴したと発表した。

CPSCは、消費者が負傷・死亡する深刻なリスクのある製品をリコールする法的責任がアマゾンにあるとして、3対1の賛成多数で提訴を決めた。

CPSCによると、危険な製品には必要な感電防止機能が付いていないヘアードライヤー約40万点、着火する恐れがある「多数の」子ども用パジャマなどが含まれている。

CPSCのロバート・アドラー委員長代理は「われわれはこうした大規模な第三者プラットフォームをより効果的にいかに対処するか、これらに依存する米消費者をいかに保護するか、課題に取り組む必要がある」と指摘した。

CPSCは、アマゾンが一部の製品について何らかの対応を取ったとしながらも、不十分だと述べた。

アマゾンは発表文で、第三者によって販売された製品を含める自社のリコールプログラム拡大提案をCPSCがなぜ拒否したのか、既に取っている対応と「ほぼ完全に重複する」措置を強制される訴えをなぜ起こしたのか「不明確」だと指摘。問題製品の「大部分」を既に削除し、顧客には全額返金したと説明した。

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