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米アマゾン、インド視聴者に謝罪 ドラマがヒンズー教侮辱と批判

 3月2日、米アマゾンは、「アマゾン・プライム・ビデオ」のインドの視聴者に対し、オリジナルの連続政治ドラマ「タンダブ」で描かれた一部のシーンがヒンズー教徒に屈辱的だったとして謝罪した。同社の看板、英国で2020年3月撮影(2021年 ロイター/Lee Smith)

[ニューデリー 2日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムは2日、動画配信サービス「アマゾン・プライム・ビデオ」のインドの視聴者に対し、オリジナルの連続政治ドラマ「タンダブ」で描かれた一部のシーンがヒンズー教徒に屈辱的だったとして謝罪した。

アマゾンがこうした問題で謝罪するのは異例。

「ボリウッド」のトップ俳優が主演する番組は、いくつかの州で、ヒンズー教の神々を低俗な手法で描いているとして訴訟が起こされ、政権与党のインド人民党からも批判された。

アマゾンは声明で、視聴者に不快な思いをさせたことを深くおわびすると述べ、視聴者の多様性を尊重するとした。

1月にはアマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏がムンバイで行われたプライム・ビデオのイベントで「インドほどプライム・ビデオが成功している場所はない」と発言。アマゾンは、インドの電子商取引(EC)、動画配信、クラウド・コンピューティングなどの分野に65億ドルを投じると表明していた。

ロイターは2月、アマゾンがインドのウェブサイトで特定の売り手に対し数年にわたり優遇措置を与え、同国の厳しい外資規制を回避しようとしてきたと報道。報道を受けアマゾンは、同社を規制すべきだとの批判の声に直面している。

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