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アマゾンのアラバマ倉庫の労組結成、当局者が再投票を勧告

 8月2日、米アマゾン・ドット・コムのアラバマ州物流倉庫で4月に行われた従業員投票で労組結成が反対多数で否決されたことを巡り、投票を統括する独立政府機関の全米労働関係委員会の当局者は再投票を勧告した。写真はフランスのボーヴで2018年8月撮影(2021年 ロイター/Pascal Rossignol)

[2日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムのアラバマ州物流倉庫で4月に行われた従業員投票で労組結成が反対多数で否決されたことを巡り、投票を統括する独立政府機関の全米労働関係委員会の当局者は再投票を勧告した。

同委員会の地方支局担当者は数週間以内に勧告に基づいて再投票を命じるかどうかを決定するという。委員会関係者が2日、匿名を条件に明らかにした。

4月の投票結果は、労組結成反対票が賛成票の2倍以上に達した。

アマゾン従業員の組合結成を目指す労組、小売・卸売・デパート組合(RWDSU)は、アマゾンが組合に加わろうとする従業員に不利益を被ると脅したほか、倉庫の監視カメラに映る場所に投票箱を設置したことで投票の公正性が損なわれたと主張していた。

関係者によると、労働関係委員会当局者はこの投票箱を巡る問題を理由に再投票を勧告している。

この勧告文をロイターは直接確認できていないが、3日に公表される可能性があるという。

アマゾンは勧告への不服申し立てを計画していると明らかにした。

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