[モスクワ/パリ 24日 ロイター] - ロシア大統領府は24日、プーチン大統領がフランスのマクロン大統領と電話会談し、ウクライナにおけるロシアの行動の理由を「徹底的」に説明したと明らかにした。
電話会談はマクロン大統領の提案によって行われ、両首脳は今後も連絡を取り合う方向で合意した。
仏大統領府によると、マクロン大統領はウクライナにおける軍事作戦を即時停止するようプーチン大統領に求め、「大規模な制裁に直面することになる」と警告した。
マクロン大統領はプーチン大統領との電話会談前、ウクライナのゼレンスキー大統領とも電話会談を行った。
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