January 29, 2019 / 6:33 AM / 9 months ago

ANA、ボーイング737MAX8型機を日本初導入へ 最大30機

 1月29日、ANAホールディングスは小型機2機種・計48機を発注すると発表した。米ボーイングの「737MAX8」30機とエアバスの「A320neo」18機を発注する。写真はエアバスの「A320neo」。フランスのトゥールーズ近郊で2017年10月撮影(2019年 ロイター/Regis Duvignau)

[東京 29日 ロイター] - ANAホールディングス(9202.T)は29日、小型機2機種・計48機を発注すると発表した。米ボーイング(BA.N)の「737MAX8」30機とエアバス(AIR.PA)の「A320neo」18機を発注する。両機材は2021年度ー25年度の納入を予定している。日本の航空会社が737MAXシリーズを導入するのは初めて。

737MAX8型機は、確定発注が20機、オプションが10機で、カタログ価格は約3830億円。現在、ANAが国内線で運航している「737ー700」と「737ー800」の後継機として導入する。従来機に比べて機内の快適性が向上しているほか、約15%の燃費改善が見込まれるなど経済性の点でも優れているという。

737MAX8型機の導入理由について、峯口秀喜・グループ経営戦略室経営企画部長は同日、ロイターに対し、快適性や経済性に加え、部品が737―800型機と約85%共通しているため、整備がしやすく、パイロットの移行も容易である点もメリットと説明した。今回の購入と日米貿易交渉との関係性については否定した。

A320neo型機は18機すべてが確定発注で、カタログ価格は約1660億円。ANAグループのLCC(格安航空)事業を担うピーチ・アビエーションが追加で導入する。A320neo型機はANAの国際線ですでに運航中で、優れた燃費効率や長い航続性能が特徴となっている。

*内容を追加し、写真を差し替えました。

白木真紀

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