January 30, 2015 / 11:18 AM / 4 years ago

スカイマーク支援をANA検討へ、JALも共同運航交渉継続 

 1月30日、スカイマークが民事再生法の適用を申請したのを受けて、ANAと日本航空は引き続き支援を検討する意向を示した。ANAのロゴマーク。2013年1月撮影(2015年 ロイター/Shohei Miyano)

[東京 30日 ロイター] - 共同運航(コードシェア)を協議していたスカイマーク9204.Tが民事再生法の適用を申請したのを受けて、ANAホールディングス(9202.T)と日本航空(9201.T)は30日、共同運航を引き続き検討する意向を示した。

スカイマークのスポンサー(支援企業)として名乗りを上げるかどうかに関しては、ANAは状況など詳細を聞いた上で今後、検討するとした。

両社は夏ダイヤからの実施に向けてスカイマークとの共同運航について交渉中だったが、ANAの殿元清司専務は同日の決算会見で、スカイマークが再生法を申請したことで「状況が変わったと思うが、引き続き前向きにコードシェアについて検討していく」と述べた。

また、スポンサーに名乗りを上げる可能性に関して、殿元氏は「現時点で決まったものはない」と前置きした上で、スポンサーになる場合は「再生できるという自信がないといけない」と指摘、来週の債権者集会での情報などを「聞いたうえで、スポンサーになるならないかを検討する」と答えた。

JALの日岡裕之執行役員は同日の決算会見で、スカイマークから「まだ具体的に話を何もいただいていない」とし、これまで通り共同運航を前向きに検討するかどうかについては「どういう申し出があるのか聞きながら検討していきたい」と述べた。

また、JALは公的資金の注入を受けて再生した経緯から出資や新規投資などが制限されており、斎藤典和専務執行役員は、スカイマークに対する出資について「考えていない。これまでも検討した経緯はない」と語った。

白木真紀、ティム・ケリー

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