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ANA、6月の国内線70%を減便 搭乗客にはマスク着用要請

 5月21日、ANAホールディングス傘下の全日本空輸(ANA)は、6月の国内線について1万5963便を減便・運休すると発表した。写真は大阪で3月撮影(2020年 ロイター/Edgard Garrido)

[東京 21日 ロイター] - ANAホールディングス9202.T傘下の全日本空輸(ANA)は21日、6月の国内線について1万5963便を減便・運休すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要減退に対応するため。同月の減便数は、当初の運航計画に対し約70%となる。同月の国際線に関しては、91%を減便・運休する。

ANAは同時に、新型コロナ感染拡大予防の取り組みを発表した。搭乗客には、チェックイン、ラウンジ、空港内、機内でマスクを着用するよう要請する。ソーシャルディスタンス(社会的距離)対策については、搭乗客が席指定できるものの、隣同士の席を避け間隔を確保するよう促す。発熱など体調の優れない搭乗客に対しては、搭乗を断る可能性がある。

日本航空9201.Tも20日、6月1日―14日の国内線8584便を減便・運休をすると発表。引き続き需要の回復が見込まれないと判断した。6月全体の予約数は、前年同月比8割減となっている。

新田裕貴

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