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中国アント、生体認証技術の米アイベリファイ売却を計画=FT

中国の電子商取引大手アリババ・グループ傘下の金融会社アント・グループは、生体認証のセキュリティーサービスを手掛ける米アイベリファイの売却を計画している。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が26日に報じた。写真は、アントグループのロゴ。2020年10月29日に撮影。(2021年 ロイター/Aly Song)

[26日 ロイター] - 中国の電子商取引大手アリババ・グループ傘下の金融会社アント・グループは、生体認証のセキュリティーサービスを手掛ける米アイベリファイの売却を計画している。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が26日に報じた。

米中関係は、中国のIT企業や米政府による国内データの監視強化を巡り緊張が高まっている。

報道によると、アントは米国内の複数の売却先候補と交渉しており、今年上半期に売却を決める方針。

アントは報道についてコメントを控えた。アイベリファイはコメントの求めに応じていない。

アイベリファイが提供するモバイル端末向けの目による認証技術は米銀行によって使われている。

アントは2016年に1億ドルでアイベリファイを買収しており、 対米外国投資委員会(CFIUS)の承認も受けている。

アント幹部はFTに対して、アイベリファイの眼球スキャンデータを同社は収集していないと述べた。同幹部は、そうしたデータがスキャンを行ったスマホの外から流れることはないと説明した。

*内容を追加します。

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