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中国アント、香港で175億ドル調達へ 中核的投資家確保せず=関係筋

[香港 23日 ロイター] - 香港と上海市場への重複上場を予定している中国アリババ・グループ傘下の金融会社アント・グループは、香港市場で175億ドル調達を目指している。複数の機関投資家から堅調な需要が見込めるとして、コーナーストーン投資家(中核的投資家)は確保しない方針だ。複数の関係者が明らかにした。

アントは香港証券取引所と上海のハイテク新興企業向け市場「科創板」への重複上場を予定している。関係筋によると10月にも上場する見通し。

投資家への聞き取り調査を行い、2500億ドル以上の企業価値評価額に基づいてIPOでおよそ350億ドルを調達する計画。昨年のサウジアラムコの294億ドルを上回り、世界最大のIPOとなる可能性がある。

関係筋によると、アントは香港と上海への上場を同規模にする計画。このニュースはブルームバーグが23日、最初に報じた。アントはコメントに応じていない。

関係筋によると、既存株主を含む投資家からの手ごたえが良かったため、IPOの香港部分はコーナーストーン投資家なしで実施すると決定した。

同社は先週、上海証券取引所からIPOの承認を得た。関係筋によると、香港上場の承認も数日以内に出る可能性がある。

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