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アルゼンチンの南極基地、2015年に過去最高の17.5度を記録

 3月1日、世界気象機関(WMO)が地球温暖化と自然の変動を追跡するための参考指標を作る作業で南極周辺のデータを分析したところ、南極半島北端のエスペランサ観測基地で、2015年3月24日に過去最高気温となる17.5度が記録されていたことが分かった。代表撮影、南極海のロス海で昨年11月撮影(2017年 ロイター/Mark Ralston)

[オスロ 1日 ロイター] - 世界気象機関(WMO)が地球温暖化と自然の変動を追跡するための参考指標を作る作業で南極周辺のデータを分析したところ、南極半島北端のエスペランサ観測基地で、2015年3月24日に過去最高気温となる17.5度が記録されていたことが分かった。

南緯60度以南のより広範囲な南極圏の気温の最高記録は、南大西洋シグニー島で1982年1月30日に記録された19.8度。標高2500メートル以上の南極高原における最高気温の記録は、1980年12月28日のマイナス7.0度だった。

南極には地球の水の90%が氷の状態で閉じ込められており、すべて解ければ海面が60メートル上昇するとされる。このため科学者らは状況の把握に関心を寄せている。

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