1 分で読む
[ブエノスアイレス 19日 ロイター] - 米国とイランの緊張が高まる中、米国のポンペオ国務長官は19日、イランが話し合いのテーブルに着く必要があるという認識を示した。
テロ対策関係の会合で発言し、トランプ大統領が前提条件を設けずに協議を行う提案をしていることに改めて触れた。
イランは、米艦船がホルムズ海峡でイランの無人機を撃墜したとするトランプ大統領の発表を否定。イラン軍の報道官は、無人機はすべて無事に基地に帰還したと表明した。
ポンペオ国務長官は、無人機は「撃墜された」と再確認した。