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北朝鮮のミサイル発射、「厚かましい」国連決議違反=米副大統領

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[バンコク/東京 18日 ロイター] - ハリス米副大統領は18日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の合間に緊急会合を開催した。

ハリス氏は、北朝鮮のミサイル発射について「厚かましい」国連決議違反であり、地域の安全保障を不安定化させると主張。「われわれはこうした行動を強く非難し、違法で不安定化を招く行為をやめるよう北朝鮮に改めて求める」と述べた。

会合に出席したオーストラリアのアルバニージー首相も「前例のない多数の弾道ミサイル発射は、われわれの安全保障を損なう。無謀な行為だ」と非難。カナダのトルドー首相も、ミサイル発射は国連安保理決議に明確に違反すると批判した。

緊急会合には米国、日本、オーストラリア、韓国、カナダ、ニュージーランドの代表が出席した。

日本政府が公表した声明によると、これらの有志国が北朝鮮に関して会合を開くのは今回が初めて。バンコクの現地時間18日午後0時42分から約30分間行われ、この日の北朝鮮による弾道ミサイル発射について「最も強い言葉で非難し、断じて容認できないとの点で一致した」という。北朝鮮の完全な非核化に向けて連携を強化していくことでも一致した。

米政府高官は、緊急会合が「非常に生産的」だったと述べた上で、北朝鮮のミサイル発射を巡り議論するために、国連安全保障理事会を開催すべきという考えを示した。

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